リクルートカードプラスのnanaco払い復活!コンビニ支払い(収納代行)で2%の還元率を実現する
現在もリクルートカードプラスを持っている方にとって重大ニュースです。なんとリクルートカードプラスでnanacoチャージの際に2%の還元を受けられます!
リクルートカードプラスとは
2016年9月まで最強のクレジットカードとして君臨していた「リクルートカードプラス」をご存知でしょうか。
リクルートカードプラスの特徴はなんといってもnanacoチャージの際にポイントが付与されるカードの中で最高の2.0%の還元率だったことです。これはこれまで改悪された漢方やライフカードなどを凌ぎます。
しかし、2016年9月の改悪でnanacoへのチャージがポイント付与の対象外となり、リクルートカードプラスの申込みすらできない状況なってしまいました。(この年は受け入れ先を求め、nanacoチャージ難民が街中をさまよっていたのを覚えていますw)
これを機に年会費無料でnanacoチャージ時の還元率1.2%のリクルートカードの存在感が増したのでした。
現在はwaonを使うなど様々な手法が用いられています。
リクルートカードプラスのnanaco払いで還元率2%
現在もnanacoチャージの利用はできますが、ポイント付与の対象外となっている状態でどのように以前の還元率を実現するのかを解説します。
まず、用意するものがあります。
それは「ANA JCB プリペイドカード」です。
プリペイドカード??となるかたもいるでしょうが、このカードは使えます。
具体的な方法として、
○:リクルートカードプラス→ANA JCB プリペイド→nanacoチャージ
×:リクルートカードプラス→nanacoチャージ
※ANA JCB プリペイドからnanacoへチャージする際はポイントは付与されません
非常にわかりやすいです。
ちなみにこの方法だと、nanacoモバイルと通常カードをそれぞれセンター分と合わせ一回の支払いに20万円まで利用できます。
もちろんもう1枚別のクレジットカードからチャージしたnanacoを追加することも可能です。
いかがでしたでしょうか。手間がかかるようになりましたが、とても簡単です。
また、現在ANA JCB プリペイドカードは無料で作成することができます。2018年3月31日(土)までの期間限定キャンペーンなのでこの機会に作っておきましょう!
なお、お気づきかもしれませんが、この方法は他のJCBカードでも可能です。お手持ちのnanacoチャージポイント付与対象外カードでもできるかと思いますので、是非試してみてください。
次回は応用編として、
「還元率最高のクレジットカードの作り方」
を記事にできたらと考えています。